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1.社会・生活 2.政治・国際関係・開発援助 3.経済・企業・ビジネス
4.環境・資源 5.国家・地域情勢 6.人権
7.健康・食・農業 8.文化 9.暴力・平和
10.ムーブメント


1.社会・生活
経済に関する10の迷信:その3「金持ちへの課税は投資家を遠ざけ経済の停滞を招くのか」  
子どもたちが決める方向へ(トランスジェンダー) うれしい話:銃器店ゼロを達成
使い捨て買物袋の有料化(スコットランド) 保健医療におけるキューバの勝利
石油開発への抵抗
世界中のコミュニティーに打撃を与えてきた石油開発。その怪物たちに地域から行われている反撃を報告する。
デジタル時代のデモクラシー その事実
民主主義のツールとなるインターネットはどこまで広がり、しかし一方でどんな影が忍び寄っているのか。
言語のサバイバルな歴史
ヘブライ語、グアラニ語、フランス語は、どんな歴史背景の中、生き延びてきたのか。
男という性に挑む女性グループ
おもちゃに男女の区別はいらない、男や文化による性的差別はいらない、男が持つ差別思想はいらない、と活動する人々のユニークな取り組み。
「私にはそれをするしかなかったんです」
内部告発者は、リスクをいとわず、何に駆り立てられ、何のために立ち上がるのか。精神分析医の解説。
世界のさまざまな言語 ― その事実
今のところ多様性を保っている世界の言葉。その現状と、近い将来に起こりえるその危ういゆくえについて考えてみる。
「消えた女の子たち ― その事実」(ミニリポート)
男女比が極端にゆがんでいる地域の現実をデータで紹介する。
自分の意志と力で(ミニリポート)
視覚障がい者は路上でのパフォーマンスを生業とするのが当たり前とされてきたインドで、科学の勉強を追求する新たな道を切り開いた若者へのインタビュー。
「土地収奪 ― その事実」(ミニリポート)
強制的に住民を追い出し、暮らしに打撃を与える土地の収奪が世界中で行われている。海外や地域外の投資家が原因であることが多いにもかかわらず、その実態は国内でもあまり知られていない。誰が何のためにどこで土地を買収しているのだろうか。
「アルゼンチンの挑戦」(ミニリポート)
現在世界の注目が集まるアルゼンチンの社会について、その社会的課題と取り組みを見てみよう
「世界の発展1970-2010 ― その事実」(ミニリポート)
この40年、世界ではどんな変化が起こったのか。その「発展」の中身をデータで見てみよう。
「支え合う住宅」(ミニリポート)
住まいが投機の対象となり、縮小する経済の中で、これまでのような所有が難しくなるという意見も聞かれる今日、住まいはどのような方向に進んでいこうとしているのか。
自由であるために:インターネットにおけるソフトウエアの解放と自由を確保する10の方法
(ミニリポート)
「本当の金持ち ― その事実」(ミニリポート)
リーマンショックを経てもなお、富める者はより豊かになり、貧しい者はさらに困窮していくという構図は変わらず、経済的な格差は開いていくばかりである。
世界のユース・パワー(ミニリポート)
伝統や文化は揺らぎ、経済の秩序とシステムは破壊され、社会的規範が無視され、混迷する時代が訪れている。この世界において、希望も先行きも見えない中でもがく若者たち。しかし彼らは嘆きや不満や怒りをぶつけるだけでなく、自らの将来を自分たちの手で作り上げようと動き出している。次世代が動かす世界の運動と取り組みの一部を紹介する。
保健医療、健康、不平等:その事実(ミニリポート)
この不平等な世界において、健康でいることがいかに大事なことなのかを理解させてくれるデータの数々。
 
メンタルヘルス ― その事実(ミニリポート)
メンタルヘルスに対する思い込み。それは人々を傷つけ、社会的にも百害あって一利なしなのである。
 
ロイヤル・ダッチ・シェル ― 人々が気づかぬ間にこっそりと(ミニリポート)
持続可能、環境、グリーン、クリーンなどの言葉の意味をゆがめ、そしてその言葉を隠れ蓑にして利益を上げようとするグリーンウォッシュ企業。その代表格シェルに関する分析。
自立と復興の精神
2010年、パキスタン北西部のハイバル・パフトゥンハー州を襲った大規模な洪水。1年以上が過ぎたが、その傷跡は町や村だけでなく人々の心にも残っている。だが一方で、自立に向けた復興と回復のプロセスは着実に進んでいる。
バングラデシュにとって気候変動が大きな脅威となる理由(ミニリポート)
バングラデシュとオランダ。どちらも低地にある国だが、水害への備えと社会・経済的なレジリエンス(余裕)は大違いだ。
NI日本版掲載【日本での動き震災特別編 「思いを形に」
通常はNIの特集テーマに関連する活動を取り上げているこのコーナー。しかし今回は特別編として、震災に関連した活動を取り上げる。いち早く被災地に一般ボランティアを送ることを決めたピースボート。対応が遅れがちな災害弱者の外国人の中でも特に立場が弱い難民を細やかに支援する難民支援協会。原子力推進派によって隠されたりゆがめられたりした情報を、市民の手に取り戻してきちんと議論ができるようにしようと情報発信を続ける原子力資料情報室。とにかく原発を再考してほしいという思いから、多数の人が参加して行われた反原発デモ(NIジャパンによるリポートはこちら)。たくさんの多様な思いが活動という形になって、日本の再生につながっていくことは間違いない。

NI日本版129号のp16-19(PDFファイル)
脱成長万歳 Vive la decoroissance
近著『経済成長なき社会発展は可能か?〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学』(作品社)が話題となっているフランスの経済学者セルジュ・ラトゥーシュ。彼が「脱成長」を唱えるようになった経緯と、それがフランスから世界へ広まりつつある状況について、ラトゥーシュのインタビューも交えて報告する。
ゼロカーボン社会への道 ― その現実と課題
・ゼロにする必要性 ― その事実
   The need for zero - THE FACTS
・エネルギー:その削減と再生可能な資源
   Energy: reductions and renewables
・食料品改革
   Food revolution
<世界のニュースより>
気が狂う前に助けてくれ Making me crazy
伝統的なやり方で精神病を治療しようとするアフガニスタンの人々。しかし、迷信による過ったやり方は、患者の状態を悪化させるだけだ。
「やるべき仕事をやっただけです」 ‘I was just doing my job’
オイルサンド開発の影響による地域住民の健康被害を公にしたジョン・オコナー医師。しかし彼は、政府への信頼をゆるがしコミュニティーに「不当な不安」を与えたとして告発されてしまうが……。
空の旅を減らすための10の方法 Ten steps to reduce flying
その考え方と具体的な方法について。
裸の王様 Naked Emperors
経済、税制、環境について、その現実、あるべき姿、より良い形への処方箋、私たちにできることを分析・提案する。
企業をめぐる激論:改革か、それとも革命か? The big debate: reform or revolution?
企業に協力しながら企業を変えていくことで社会が変わると主張するジョナサン・ポリット(英国の持続可能な開発委員会委員長)と、企業には全く期待できないと考える環境活動家のクレア・フォーセット。この2人が火花を散らす討論の模様。
パンクロック資本主義? Punk rock capitalism?
アイルランドのロックバンド、U2のボノが立ち上げにかかわった企業との協働企画「プロダクトRED」。これは、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に対する資金支援策の一つだが、それは果たして見事な(inspiRED)ものなのか、それとも無分別な(illconsideRED)ものなのか。
広告の妄想と企業の現実 Beneath the gloss
企業はどのようなイメージでどんな現実を覆い隠そうとしているのか。このOnline Reportでは、トヨタとスターバックスが打ち出すエコでフェアなイメージと、それに反する実際の活動について掲載した。
再選を果たしたコンパオレ大統領  Indiana Compaoré
クーデターを起こして偉大な革命家と呼ばれていたトーマス・サンカラを暗殺し、現在の地位に就いたコンパオレ大統領。2005年11月、1998年の選挙に続き圧倒的な支持を得て再選を果たした。人々はなぜ彼を支持するのか。
都市人口の爆発 ― その事実 Urban Explosion - THE FACTS
これほど多くの人間が都市に住むようになったのは、人類の歴史上初めてのことだ。しかも、都市に住む人々の多くが困難な状況で暮らしている。今回は都市の成長と貧困について見てみよう。
身分による差別 ― その事実 Caste - THE FACTS
カーストという身分の差別は、インドやヒンズー教の専売特許ではない。日本を含むアジアやアフリカの国々でもそれはいまだにはびこっている。
私たちの社会を支える移民労働者 If... migrant workers left the rich world what would happen?
組み立て工場や農業から飲食店や建設業まで、多くの移民労働者が日本中で働き、すでに日本社会には欠かせない存在となっている。もちろんこの傾向は日本だけのものではなく世界中に広がっている。祖国を離れて働く南の労働者の現状を見てみよう。
動き出したドラマ A drama unfolds
ウルグアイが中絶に関する革新的な法律を可決するのは時間の問題だった。それは、ラテンアメリカ全体のモデルとなるものだったが、事態は悪い方向に進み始めた……。女性の選択を尊重し、母体を守るべく権利を求め続ける人々の闘いについて。
居場所を探して  On the Street
一部のイスラム教徒が極端な行動に走る中、イスラム教徒に対する見方が一段と厳しくなっている。彼らはなぜ極端な方策に訴えるのか?そして、私たちの厳しい目を、彼らはどのように感じているのだろうか?
マレーシアでほくそ笑むタバコ産業  Carve up
国の政策、法律、習慣、人々の意識...、日本にしろマレーシアにしろ、タバコ産業がのさばる理由がそこにはある。マレーシアでは、今何が起こっているのか?
あなたも協同組合を作ってみませんか Get going - It's easier than you think
志や理想を同じくする仲間と何かしたいとき、会社やNPOとも違う協同組合という選択肢もある。協同組合設立のヒントと、各国の組合団体のリンク集。
貧者のための出版社  Profile of Eloísa Cartonera
アルゼンチンの街のごみからボール紙を回収し、それを売って生計を立てるカルトネラと呼ばれる人々。彼らが回収したボール紙と彼ら自身のセンスによって、新しいタイプの出版社が生まれ、成功をおさめている。
汚れたビジネス Dirty Business
砂糖精製工場があるエチオピアの町で育った人。その精製工場を建設・操業し ていたオランダの企業の本部長。その町での公害被害の状況をめぐって、二人 の言うことはかなり食い違っているが……あなたはどう判断するだろうか。
伝統音楽でカースト制度をひっくり返せ Pariah beats
今まで絶えず死と関連付けられ、けがれたグループとして虐げられてきたパリヤールの人々。しかし今、彼らは自らの文化を見直し、誇りを取り戻しつつあるように見える。そしてその中心的な役割を担っているのが、彼ら特有のドラム、パリドラムだ。
雨水の貯金で暮らす  Harvesting the raindrop
雨水を上手に利用しなければ、年間14,000ミリの降雨量(日本の約8倍!)があっても飲み水不足に陥る。逆に言えば、降雨の少ない所でも水の確保は可能である。4年目の干ばつに見舞われているにもかかわらず、飲み水を確保しているインドのラジャスターンの村の取り組みとは。
Noとは言えない  Can't say no
米国はいかにしてイラク大量破壊兵器査察の国連決議を手に入れたのか。
経済危機において庶民がとるイニシアティブ  Funny Money
アルゼンチンの通貨危機。国際機関も政府も成す術もなく厳しい状況が続いている。しかし人々は、独自の方法でたくましく生き抜いている。
今こそトービン税導入を! Time for Tobin
通貨投機に税を課し、その税収を貧困撲滅に利用するというトービン税。その未来は?


2.政治・国際関係・開発援助
経済に関する10の迷信:その3「金持ちへの課税は投資家を遠ざけ経済の停滞を招くのか」 本当に人権を守れるの?(サウジアラビア)
サウジアラビアの女性たちが投票へ 市民団体スタッフが語る気候変動交渉の現実/「本当のパワーは現場に」:気候正義の闘いの最前線から
オルタナティブへ歩むための現実 保健医療におけるキューバの勝利
デジタル時代のデモクラシー その事実
民主主義のツールとなるインターネットはどこまで広がり、しかし一方でどんな影が忍び寄っているのか。
刑務所送りには大物すぎる
しばしば銀行の不正行為が明るみに出て、巨額の罰金が課されてきた。しかし、銀行幹部が起訴されたり投獄される事はほとんどない。なぜなのだろうか。
アラー・アクバル(神は偉大なり)の誤解を解くために
(ミニリポート)
張り巡らされた鎖
英国のメディアから自由を奪い、政府や金持ちに有利に働く法律的な足かせとは。
新しいキューバへ
共産主義のとりでが、ついに資本主義にその扉を開いたのか? あるいは、全く異なる何かを試しているところなのか? るこの国に起こっている変化を探る。
エボラ熱に対するNGOの適切な対応とは?
途上国の保健医療システムに介入する先進国NGO。そんな活動への批判と、エボラ熱のようなやむを得ない場合もあるとするNGOの反論。
「収容される移民たち ― その事実」(ミニリポート)
国際的な移住者の動き、制限、抑圧の状況をデータで見る。
言語のサバイバルな歴史
ヘブライ語、グアラニ語、フランス語は、どんな歴史背景の中、生き延びてきたのか。
「偽りの財政緊縮政策」(ミニリポート)
南欧のギリシャやスペインなど債務問題を抱える国々は、緊縮財政政策と引き替えにEUからの支援が行われている。しかし、軍事予算は緊縮とは無縁のようだ。その理由とは何か。
「海賊の襲撃 ― その事実」(ミニリポート)
海賊被害の現状:地域による状況、課題、コストについて。
 
「世界の発展1970-2010 ― その事実」(ミニリポート)
この40年、世界ではどんな変化が起こったのか。その「発展」の中身をデータで見てみよう。
「クーデター、危機、ペロン主義 ― 1946年以降の小史」(ミニリポート)
第二次大戦後のアルゼンチンでは、政治と社会の主導権を誰がどんな考え方で握ろうとしてきたのか。その歴史を5分で振り返ってみよう
。 
自由であるために:インターネットにおけるソフトウエアの解放と自由を確保する10の方法
(ミニリポート)
ソリウッド:新しい映画産業中心地の誕生&『神は偉大なり』の誤解を解くために
(ミニリポート)
連帯を超えて(ミニリポート)
日本でも『公共性の喪失』(晶文社)や『不安な経済/漂流する個人』(大月書店)で知られるチリャード・セネットが先日、"Together - The Rituals, Pleasure and Politics of Co-operation"を出版した。40年以上にわたり社会階層と社会的疎外(社会的排除)について研究してきた著者へのインタビュー。
世界のユース・パワー(ミニリポート)
伝統や文化は揺らぎ、経済の秩序とシステムは破壊され、社会的規範が無視され、混迷する時代が訪れている。この世界において、希望も先行きも見えない中でもがく若者たち。しかし彼らは嘆きや不満や怒りをぶつけるだけでなく、自らの将来を自分たちの手で作り上げようと動き出している。次世代が動かす世界の運動と取り組みの一部を紹介する。
自立と復興の精神
2010年、パキスタン北西部のハイバル・パフトゥンハー州を襲った大規模な洪水。1年以上が過ぎたが、その傷跡は町や村だけでなく人々の心にも残っている。だが一方で、自立に向けた復興と回復のプロセスは着実に進んでいる。
北極の歴史 The Arctic: a history
人類がこの地域に住みだした数万年前から現代までの歴史を、簡単に振り返ってみよう。
脱成長万歳 Vive la decoroissance
近著『経済成長なき社会発展は可能か?〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学』(作品社)が話題となっているフランスの経済学者セルジュ・ラトゥーシュ。彼が「脱成長」を唱えるようになった経緯と、それがフランスから世界へ広まりつつある状況について、ラトゥーシュのインタビューも交えて報告する。
エジプトのデジタル革命とこの国のゆくえ
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で世界に出来事を伝える新しい世代の市民記者、ジジ・イブラヒムがエジプトの市民革命について報告する。
「やるべき仕事をやっただけです」 ‘I was just doing my job’
オイルサンド開発の影響による地域住民の健康被害を公にしたジョン・オコナー医師。しかし彼は、政府への信頼をゆるがしコミュニティーに「不当な不安」を与えたとして告発されてしまうが……。
ワンガリ・マータイ インタビュー  Interview with Wangari Maathai
草の根の活動家としてその功績が認められ、2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ。日本のマスメディアでは植林活動や「もったいない」の伝道師として取り上げられることが多い彼女だが、その運動の本質はもっと重要なところにある。
北極は誰のもの? Who owns the Arctic
北極をめぐる動きの報道と実情のギャップについて、マイケル・バイヤーズにインタビューした。
石油が眠る熱帯雨林を守るには Bond aid
アマゾンの一角を占めるエクアドルのヤスニ地方。その豊かな熱帯雨林の地下には、豊富な石油資源が眠る。石油開発をせずにヤスニの自然を守り、また二酸化炭素排出を抑えるため、エクアドル政府は国際社会に新しい仕組みを提案している。だが、それはいったいどんな仕組みで、十分実効的なものなのだろうか。
中国を動かしているのは誰?
Hu's who - Just who is running the show in China

共産党と胡錦涛国家主席を頂点とする中国を動かす企業家、軍人、公務員、民衆に関する分析。
中国はどこへ向かうのか The next dynasty
中国の現状と行方を、情報を整理しながら考える。
援助資金はどこへ消えたのか? Where has the money gone?
アフガニスタンにつぎ込まれた援助はどうなっているのか。
裸の王様 Naked Emperors
経済、税制、環境について、その現実、あるべき姿、より良い形への処方箋、私たちにできることを分析・提案する。
企業をめぐる激論:改革か、それとも革命か? The big debate: reform or revolution?
企業に協力しながら企業を変えていくことで社会が変わると主張するジョナサン・ポリット(英国の持続可能な開発委員会委員長)と、企業には全く期待できないと考える環境活動家のクレア・フォーセット。この2人が火花を散らす討論の模様。
核廃絶を目指して RESIST! Anti-nuke action across the world
世界の反核運動の情報。


日本にとっての核軍縮 ─「反・反核国家」の背景
Nuclear Disarmament in Japan
- Background of the 'Anti Anti-Nuclear Nation
'
日本は本当に核廃絶に取り組んできたのか?
アクション Action!
ウラン兵器禁止を求める国際連合(ICBUW)とヨーロッパ軍人組織連合(EUROMIL)の紹介など。
魔術的思考と政治家の幻想 Magical thinkers
幼稚化に侵された政治指導者たちの考え方とは。
アクション Action
マジョリティー・ワールドの写真家たちを支援するウェブサイトと団体情報。
虚飾をまとった世界銀行のプログラム Killer sting
透明性の確保を叫ぶ世界銀行だが、その叫びに耳を傾ける必要があるのはどうやら自分たちのようだ。成功例として自己宣伝するインドのマラリア対策プログラムの実情がそれを物語っている。
EUは開発途上国に優しいの? Bad cop, worse cop
政府開発援助の質・量ともに定評のあるヨーロッパ諸国。しかし、開発途上国への姿勢はそれだけでは評価できない。
再選を果たしたコンパオレ大統領  Indiana Compaoré
クーデターを起こして偉大な革命家と呼ばれていたトーマス・サンカラを暗殺し、現在の地位に就いたコンパオレ大統領。2005年11月、1998年の選挙に続き圧倒的な支持を得て再選を果たした。人々はなぜ彼を支持するのか。
世界の貿易にひと言 Speak out... on trade justice
WTO香港閣僚会議へ抗議の声を届けるべく世界中から集まった人々が、自らの経験や考えから、WTOと現在の貿易体制に対して訴えを熱く語る。
独裁政権下のビルマ(ミャンマー)の漫画家たちの現実
Magician's tactics

出版物を出す前に、当局が作者の経歴書の提出までもを求めてくる国、ビルマ。そこでは、印刷物だけでなく、電話から電子メールまで監視下に置かれ、表現の自由は無いに等しい。
都市人口の爆発 ― その事実 Urban Explosion - THE FACTS
これほど多くの人間が都市に住むようになったのは、人類の歴史上初めてのことだ。しかも、都市に住む人々の多くが困難な状況で暮らしている。今回は都市の成長と貧困について見てみよう。
エルサルバドルの真実と米国製ファンタジー Truth and fantasy
1980年代に米ソ代理戦争の嵐が吹き荒れた中米諸国。その一つエルサルバドルについて、最近都合の良い歴史解釈が米国によって広められている。米国にはどのような目的があるのだろうか。
その寄付ちょっと待った! Ask before you give!
NGOと一口に言っても千差万別で、どのNGOを支援したらいいのか迷うことも少なくない。メディアの露出が多くネームバリューのあるNGOなら安心できるのか?大きな団体ならしっかりしているのか?NGOへの寄付やボランティアを考える人のためにNI流のこだわりでポイントをまとめた。
原子力エネルギー ― その事実 Nuclear Power - THE FACTS
ウラン資源、事故、放射性廃棄物、経済とコスト……原子力エネルギーの抱える問題を数字で見てみよう。
社会運動に対する取り締まり Crackdown
9.11のテロの後、「テロ行為」の定義は拡大され、国や企業、国際機関などへの批判や抗議活動までもがその定義範囲に含まれるようになってきた。それに伴い、公正な社会を築こうと活動する市民の活動は、より一層困難なものになっている。その一方で、取り締まる側はさまざまな口実を設けて法律を作り、取締当局の権限を拡大し、予算を獲得していった。 社会運動の今を報告する。
ブルーウォッシュ Bluewash
資金不足が深刻な国連と、国連という象徴を利用して ブルーウォッシュを図る企業。その協力をうたうグローバルコンパクトは、国連の本来の理念と活動を促進するものなのか?
しいたげられた人々の怒り Ring of Fire
北米自由貿易協定(NAFTA)が南へその範囲を広げようとしている。しかし、メキシコの悲劇を目撃している人々は、その動きに疑いの目を向け抵抗している。エクアドルとボリビアからのリポート。
恐怖と嫌悪  Fear and loathing
ユダヤ人は、ユダヤ人が置かれた今日の状況をどのように考えどう受け止めているのだろうか?イスラエルのパレスチナ政策に反対する活動家が、ユダヤ人の心に残るトラウマから左派の怠慢まで、その思いを語る。
居場所を探して  On the Street
一部のイスラム教徒が極端な行動に走る中、イスラム教徒に対する見方が一段と厳しくなっている。彼らはなぜ極端な方策に訴えるのか?そして、私たちの厳しい目を、彼らはどのように感じているのだろうか?
あなたも協同組合を作ってみませんか Get going - It's easier than you think
志や理想を同じくする仲間と何かしたいとき、会社やNPOとも違う協同組合という選択肢もある。協同組合設立のヒントと、各国の組合団体のリンク集。
殺しとビジネス―民間軍事サービス企業と平和維持活動 
Making a Killing

これまで国家の独壇場だった軍事活動に、民間軍事企業(PMC)が加わるようになった。はたして、地域の平和や紛争解決を、今後は民間企業の手に委ねることになるのだろうか。
貧者のための出版社  Profile of Eloísa Cartonera
アルゼンチンの街のごみからボール紙を回収し、それを売って生計を立てるカルトネラと呼ばれる人々。彼らが回収したボール紙と彼ら自身のセンスによって、新しいタイプの出版社が生まれ、成功をおさめている。
自らの構造調整を進めよ  Structurally Adjust This...
世界の多数の国々で、IMFと世界銀行が推進する構造調整が政策に取り入れられている。だが、そのIMFと世界銀行にこそ構造調整が必要とされているのだ。
石油あふるる世界And the oil runneth over....
自然を破壊し、そこに住む人々の生活も脅かしながらも続けられるパイプライン建設。過去・現在・未来に渡って起こる様々な破壊の形を、ナイジェリア、エクアドル、サハリン、ロシア・中国、スーダンの例で見てみよう。
民主主義の息吹 Experiments in democracy
地域の人々が中心となって繰り広げられる様々な活動。世界の国々で行われている色々な形の民主主義。ここでは、インドとブルンジを取り上げる。
伝統音楽でカースト制度をひっくり返せ Pariah beats
今まで絶えず死と関連付けられ、けがれたグループとして虐げられてきたパリヤールの人々。しかし今、彼らは自らの文化を見直し、誇りを取り戻しつつあるように見える。そしてその中心的な役割を担っているのが、彼ら特有のドラム、パリドラムだ。
電力民営化のつけ  Power splurge
アジアでは、日本に次いで2番目に電気料金の高いフィリピンの事情。
農業問題の解決法   Farming Solutions
世界の農民はどうやっているの?ブラジル、アルゼンチン、ラオス、日本、フィリピン、バングラデシュ、中国、マダガスカル、チュニジア、ケニア、ドイツで行われている農業のやり方について。
私達の大胆な行動をどうか許してください Please excuse us very much for daring...
自分の命と引き換えに、ふたりのギニア人の子供が、ヨーロッパのリーダー達に訴えたかったこと。
経済危機において庶民がとるイニシアティブ  Funny Money
アルゼンチンの通貨危機。国際機関も政府も成す術もなく厳しい状況が続いている。しかし人々は、独自の方法でたくましく生き抜いている。
今こそトービン税導入を! Time for Tobin
通貨投機に税を課し、その税収を貧困撲滅に利用するというトービン税。その未来は?
カシミールのテロリストキャンプ潜入記 Inside a terrorist camp
インド―パキスタン国境に近いラジュカリタヤバキャンプ。そこではどんな教育が行われ、どんなに人々がなぜ志願して、聖戦のために自らの命を捧げるべくトレーニングを行っているのか。


3.経済・企業・ビジネス
経済に関する10の迷信:その10「成長は唯一の道である」 経済に関する10の迷信:その3「金持ちへの課税は投資家を遠ざけ経済の停滞を招くのか」
石炭は問題だ うれしい話:銃器店ゼロを達成
賞賛されるノルウェーの投資引き揚げ オルタナティブへ歩むための現実
刑務所送りには大物すぎる
しばしば銀行の不正行為が明るみに出て、巨額の罰金が課されてきた。しかし、銀行幹部が起訴されたり投獄される事はほとんどない。なぜなのだろうか。
マラリア予防への希望(世界)
再生可能エネルギーに関する世界の良いニュース、悪いニュース
インド、ノルウェー、英国、ブラジル、マレーシア、米国から、再生可能エネルギーをめぐるコミュニティーの取り組み、失敗した制度、悪影響を及ぼしている企業の例などを紹介する。
モンサント社 ― その事実
遺伝子組み換え作物の世界的な広がりの中で、モンサントが占めるその圧倒的な地位についてデータで見る。
石油開発への抵抗
世界中のコミュニティーに打撃を与えてきた石油開発。その怪物たちに地域から行われている反撃を報告する。
張り巡らされた鎖
英国のメディアから自由を奪い、政府や金持ちに有利に働く法律的な足かせとは。

消えない傷跡
深い闇の広がる臓器売買ビジネス。人々はどんな現実に直面しているのか。オンラインリポートでは、この問題に取り組む活動家と、臓器提供者へのインタビューを掲載する。
エシカル・ゴールド(倫理的な金)という神話
私たちが金を買うべきでない理由と、どんな金であれば本当にエシカルなのか、地域の現状と草の根の取り組みを通じて考える。
「資源収奪に抵抗する世界の先住民族」(ミニリポート)
ペルーの木材、ビルマの銅、ギニアのボーキサイト(アルミの原料)。原料を輸入して加工する工業国の日本にとっても無関係な話ではない。資源をめぐって、現地では何が起こっているのか。
「私にはそれをするしかなかったんです」
内部告発者は、リスクをいとわず、何に駆り立てられ、何のために立ち上がるのか。精神分析医の解説。
「偽りの財政緊縮政策」(ミニリポート)
南欧のギリシャやスペインなど債務問題を抱える国々は、緊縮財政政策と引き替えにEUからの支援が行われている。しかし、軍事予算は緊縮とは無縁のようだ。その理由とは何か。
フラッキング年表(ミニリポート)
シェール革命などと言って浮かれてはいられない事情とは。
「支え合う住宅」(ミニリポート)
住まいが投機の対象となり、縮小する経済の中で、これまでのような所有が難しくなるという意見も聞かれる今日、住まいはどのような方向に進んでいこうとしているのか。
 
「アルゼンチンの挑戦」(ミニリポート)
現在世界の注目が集まるアルゼンチンの社会について、その社会的課題と取り組みを見てみよう
。 
「本当の金持ち ― その事実」(ミニリポート)
リーマンショックを経てもなお、富める者はより豊かになり、貧しい者はさらに困窮していくという構図は変わらず、経済的な格差は開いていくばかりである。
「世界の発展1970-2010 ― その事実」(ミニリポート)
この40年、世界ではどんな変化が起こったのか。その「発展」の中身をデータで見てみよう。
 
保健医療、健康、不平等:その事実(ミニリポート)
この不平等な世界において、健康でいることがいかに大事なことなのかを理解させてくれるデータの数々。
ソリウッド:新しい映画産業中心地の誕生&『神は偉大なり』の誤解を解くために
(ミニリポート)
 
北極の歴史 The Arctic: a history
人類がこの地域に住みだした数万年前から現代までの歴史を、簡単に振り返ってみよう。
ロイヤル・ダッチ・シェル ― 人々が気づかぬ間にこっそりと(ミニリポート)
持続可能、環境、グリーン、クリーンなどの言葉の意味をゆがめ、そしてその言葉を隠れ蓑にして利益を上げようとするグリーンウォッシュ企業。その代表格シェルに関する分析。
ゼロカーボン社会への道 ― その現実と課題
・ゼロにする必要性 ― その事実
   The need for zero - THE FACTS
・エネルギー:その削減と再生可能な資源
   Energy: reductions and renewables
・食料品改革
   Food revolution
バイオ燃料ってどんなもの?(抄訳)
まきから藻類まで、人類が利用してきたバイオ燃料を見てみよう。
「やるべき仕事をやっただけです」 ‘I was just doing my job’
オイルサンド開発の影響による地域住民の健康被害を公にしたジョン・オコナー医師。しかし彼は、政府への信頼をゆるがしコミュニティーに「不当な不安」を与えたとして告発されてしまうが……。
脱成長万歳 Vive la decoroissance
近著『経済成長なき社会発展は可能か?〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学』(作品社)が話題となっているフランスの経済学者セルジュ・ラトゥーシュ。彼が「脱成長」を唱えるようになった経緯と、それがフランスから世界へ広まりつつある状況について、ラトゥーシュのインタビューも交えて報告する。
中国はどこへ向かうのか The next dynasty
中国の現状と行方を、情報を整理しながら考える。
石油が眠る熱帯雨林を守るには Bond aid
アマゾンの一角を占めるエクアドルのヤスニ地方。その豊かな熱帯雨林の地下には、豊富な石油資源が眠る。石油開発をせずにヤスニの自然を守り、また二酸化炭素排出を抑えるため、エクアドル政府は国際社会に新しい仕組みを提案している。だが、それはいったいどんな仕組みで、十分実効的なものなのだろうか。
裸の王様 Naked Emperors
経済、税制、環境について、その現実、あるべき姿、より良い形への処方箋、私たちにできることを分析・提案する。
中国を動かしているのは誰?
Hu's who - Just who is running the show in China

共産党と胡錦涛国家主席を頂点とする中国を動かす企業家、軍人、公務員、民衆に関する分析。
企業をめぐる激論:改革か、それとも革命か? The big debate: reform or revolution?
企業に協力しながら企業を変えていくことで社会が変わると主張するジョナサン・ポリット(英国の持続可能な開発委員会委員長)と、企業には全く期待できないと考える環境活動家のクレア・フォーセット。この2人が火花を散らす討論の模様。
人身売買を食い止めろ! Stop traffick!
世界では、人身売買の送り出し国から受け入れ国まで、多様な取り組みが市民や政府によって行われている。その中でもユニークで、活動のヒントになりそうな取り組みをいくつか紹介する。
消費者ではなく市民として〜スウェットショップの搾取をなくすには
Sweat, fire and ethics
劣悪な環境と条件で労働者を働かせる搾取工場(スウェットショップ)。そのような場所で生産された衣料品を選ばないようにするにはどうしたらいいのか。そして、そのような工場をなくすために私たちには何ができるのか。
日本発のリポート:日本の綿、ガンジー、そして私たちの自立
和綿の糸紡ぎワークショップに参加した本誌ケイト・ストロネルが感じた、自給と自立のスピリットとは。
虚飾をまとった世界銀行のプログラム Killer sting
透明性の確保を叫ぶ世界銀行だが、その叫びに耳を傾ける必要があるのはどうやら自分たちのようだ。成功例として自己宣伝するインドのマラリア対策プログラムの実情がそれを物語っている。
EUは開発途上国に優しいの? Bad cop, worse cop
政府開発援助の質・量ともに定評のあるヨーロッパ諸国。しかし、開発途上国への姿勢はそれだけでは評価できない。
広告の妄想と企業の現実 Beneath the gloss
企業はどのようなイメージでどんな現実を覆い隠そうとしているのか。このOnline Reportでは、トヨタとスターバックスが打ち出すエコでフェアなイメージと、それに反する実際の活動について掲載した。
チリの借金狂騒曲 Give them credit
ある銀行の調査によれば、月給の7.5カ月分の借金を抱え、毎月月給の2割を返済に充てているというチリの人々。彼らはどのようにしてローン地獄にはまっていったのか? そこには、消費をあおる企業の戦略だけでなく、広がる経済的な格差も関係していた。
カーボン・ポジティブでいこう! C+ Be Carbon Positive!
二酸化炭素排出量削減を本当に目指している団体とその取り組みについての紹介とリンク集。
世界の貿易にひと言 Speak out... on trade justice
WTO香港閣僚会議へ抗議の声を届けるべく世界中から集まった人々が、自らの経験や考えから、WTOと現在の貿易体制に対して訴えを熱く語る。
私たちの社会を支える移民労働者 If... migrant workers left the rich world what would happen?
組み立て工場や農業から飲食店や建設業まで、多くの移民労働者が日本中で働き、すでに日本社会には欠かせない存在となっている。もちろんこの傾向は日本だけのものではなく世界中に広がっている。祖国を離れて働く南の労働者の現状を見てみよう。
マレーシアでほくそ笑むタバコ産業  Carve up
国の政策、法律、習慣、人々の意識...、日本にしろマレーシアにしろ、タバコ産業がのさばる理由がそこにはある。マレーシアでは、今何が起こっているのか?
殺しとビジネス―民間軍事サービス企業と平和維持活動 
 Making a Killing

これまで国家の独壇場だった軍事活動に、民間軍事企業(PMC)が加わるようになった。はたして、地域の平和や紛争解決を、今後は民間企業の手に委ねることになるのだろうか。
自らの構造調整を進めよ  Structurally Adjust This...
世界の多数の国々で、IMFと世界銀行が推進する構造調整が政策に取り入れられている。だが、そのIMFと世界銀行にこそ構造調整が必要とされているのだ。
汚れたビジネス Dirty Business
砂糖精製工場があるエチオピアの町で育った人。その精製工場を建設・操業し ていたオランダの企業の本部長。その町での公害被害の状況をめぐって、二人 の言うことはかなり食い違っているが……あなたはどう判断するだろうか。
治療薬開発の新たな方向 Bucking the trend
国際的な慈善団体The Drugs for Neglected Diseases initiative(DNDi)の理事長ユベス・シャンペイへのインタビュー
石油あふるる世界And the oil runneth over....
自然を破壊し、そこに住む人々の生活も脅かしながらも続けられるパイプライン建設。過去・現在・未来に渡って起こる様々な破壊の形を、ナイジェリア、エクアドル、サハリン、ロシア・中国、スーダンの例で見てみよう。
企業犯罪防止に全力で取り組む Stop the rot at the top: corporate crimebusters
企業活動の監視、秘密裏に行われる活動の暴露、行為を正当化するPR手法の分析...日本ではほとんど手の付けられていない分野で活動する海外のNPOについて。
電力民営化のつけ  Power splurge
アジアでは、日本に次いで2番目に電気料金の高いフィリピンの事情。
農業問題の解決法   Farming Solutions
世界の農民はどうやっているの?ブラジル、アルゼンチン、ラオス、日本、フィリピン、バングラデシュ、中国、マダガスカル、チュニジア、ケニア、ドイツで行われている農業のやり方について。


4.環境・資源
うれしい話:カーボンニュートラル都市への競争  
石炭は問題だ 市民団体スタッフが語る気候変動交渉の現実/「本当のパワーは現場に」:気候正義の闘いの最前線から
使い捨て買物袋の有料化(スコットランド) 賞賛されるノルウェーの投資引き揚げ
モンサント社 ― その事実
遺伝子組み換え作物の世界的な広がりの中で、モンサントが占めるその圧倒的な地位についてデータで見る。
シーフードの奴隷(タイ)
石油開発への抵抗
世界中のコミュニティーに打撃を与えてきた石油開発。その怪物たちに地域から行われている反撃を報告する。
再生可能エネルギーに関する世界の良いニュース、悪いニュース
インド、ノルウェー、英国、ブラジル、マレーシア、米国から、再生可能エネルギーをめぐるコミュニティーの取り組み、失敗した制度、悪影響を及ぼしている企業の例などを紹介する。
 「資源収奪に抵抗する世界の先住民族」(ミニリポート)
ペルーの木材、ビルマの銅、ギニアのボーキサイト(アルミの原料)。原料を輸入して加工する工業国の日本にとっても無関係な話ではない。資源をめぐって、現地では何が起こっているのか。
エシカル・ゴールド(倫理的な金)という神話
私たちが金を買うべきでない理由と、どんな金であれば本当にエシカルなのか、地域の現状と草の根の取り組みを通じて考える。
 ロイヤル・ダッチ・シェル ― 人々が気づかぬ間にこっそりと(ミニリポート)
持続可能、環境、グリーン、クリーンなどの言葉の意味をゆがめ、そしてその言葉を隠れ蓑にして利益を上げようとするグリーンウォッシュ企業。その代表格シェルに関する分析。
フラッキング年表(ミニリポート)
シェール革命などと言って浮かれてはいられない事情とは。
北極の歴史 The Arctic: a history
人類がこの地域に住みだした数万年前から現代までの歴史を、簡単に振り返ってみよう。
バングラデシュにとって気候変動が大きな脅威となる理由(ミニリポート)
バングラデシュとオランダ。どちらも低地にある国だが、水害への備えと社会・経済的なレジリエンス(余裕)は大違いだ。
ゼロカーボン社会への道 ― その現実と課題
・ゼロにする必要性 ― その事実
   The need for zero - THE FACTS
・エネルギー:その削減と再生可能な資源
   Energy: reductions and renewables
・食料品改革
   Food revolution
バイオ燃料ってどんなもの?(抄訳)
まきから藻類まで、人類が利用してきたバイオ燃料を見てみよう。
NI日本版掲載【日本での動き震災特別編 「思いを形に」
通常はNIの特集テーマに関連する活動を取り上げているこのコーナー。しかし今回は特別編として、震災に関連した活動を取り上げる。いち早く被災地に一般ボランティアを送ることを決めたピースボート。対応が遅れがちな災害弱者の外国人の中でも特に立場が弱い難民を細やかに支援する難民支援協会。原子力推進派によって隠されたりゆがめられたりした情報を、市民の手に取り戻してきちんと議論ができるようにしようと情報発信を続ける原子力資料情報室。とにかく原発を再考してほしいという思いから、多数の人が参加して行われた反原発デモ(NIジャパンによるリポートはこちら)。たくさんの多様な思いが活動という形になって、日本の再生につながっていくことは間違いない。

NI日本版129号のp16-19(PDFファイル)
ワンガリ・マータイ インタビュー  Interview with Wangari Maathai
草の根の活動家としてその功績が認められ、2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ。日本のマスメディアでは植林活動や「もったいない」の伝道師として取り上げられることが多い彼女だが、その運動の本質はもっと重要なところにある。
脱成長万歳 Vive la decoroissance
近著『経済成長なき社会発展は可能か?〈脱成長〉と〈ポスト開発〉の経済学』(作品社)が話題となっているフランスの経済学者セルジュ・ラトゥーシュ。彼が「脱成長」を唱えるようになった経緯と、それがフランスから世界へ広まりつつある状況について、ラトゥーシュのインタビューも交えて報告する。
北極は誰のもの? Who owns the Arctic
北極をめぐる動きの報道と実情のギャップについて、マイケル・バイヤーズにインタビューした。
石油が眠る熱帯雨林を守るには Bond aid
アマゾンの一角を占めるエクアドルのヤスニ地方。その豊かな熱帯雨林の地下には、豊富な石油資源が眠る。石油開発をせずにヤスニの自然を守り、また二酸化炭素排出を抑えるため、エクアドル政府は国際社会に新しい仕組みを提案している。だが、それはいったいどんな仕組みで、十分実効的なものなのだろうか。
空の旅を減らすための10の方法 Ten steps to reduce flying
その考え方と具体的な方法について。
核廃絶を目指して RESIST! Anti-nuke action across the world
世界の反核運動の情報。

日本にとっての核軍縮 ─「反・反核国家」の背景
Nuclear Disarmament in Japan
- Background of the 'Anti Anti-Nuclear Nation
'
日本は本当に核廃絶に取り組んできたのか?
世界各地に見るパーマカルチャー事情 Global common sense
パーマカルチャーと呼ばれていなくても、その考え方に近い暮らし方や農法は、世界各地で昔から行われている。北米、ネパール、キューバ、インド、パレスチナ、ジンバブエなどの国から、その実践と現状を紹介する。
海洋資源の可能性と限界 Plenty and Plunders
さまざまな利用によって海の恵みを享受している私たちの目の前には、またそれと同じくらいの規模で海へダメージを与えているという現実がある。
カーボン・ポジティブでいこう! C+ Be Carbon Positive!
二酸化炭素排出量削減を本当に目指している団体とその取り組みについての紹介とリンク集。
原子力エネルギー ― その事実 Nuclear Power - THE FACTS
ウラン資源、事故、放射性廃棄物、経済とコスト……原子力エネルギーの抱える問題を数字で見てみよう。
雪の息子の怒り〜気候変動に揺さぶられる東アフリカの民族 The son of the snow is angry
東アフリカのルウェンゾリ山地。その山並みは氷河と豊富な雪を頂き、その地域に住むバコンジョ民族の生活を長い間潤してきた。しかし今、氷河と雪の激しい減少により、彼らの生活と文化にまでその影響が及んでいる。
石油あふるる世界And the oil runneth over....
自然を破壊し、そこに住む人々の生活も脅かしながらも続けられるパイプライン建設。過去・現在・未来に渡って起こる様々な破壊の形を、ナイジェリア、エクアドル、サハリン、ロシア・中国、スーダンの例で見てみよう。
トピアを作り上げる  Time for Topia
電気まで自給する環境にやさしい村を、コロンビアの荒野に作りあげた人々の挑戦の物語。
雨水の貯金で暮らす  Harvesting the raindrop
雨水を上手に利用しなければ、年間14,000ミリの降雨量(日本の約8倍!)があっても飲み水不足に陥る。逆に言えば、降雨の少ない所でも水の確保は可能である。4年目の干ばつに見舞われているにもかかわらず、飲み水を確保しているインドのラジャスターンの村の取り組みとは。


5.国家・地域情勢
粘り強い革命(シリア) 本当に人権を守れるの?(サウジアラビア)
アラー・アクバル(神は偉大なり)の誤解を解くために
(ミニリポート)
刑務所送りには大物すぎる
しばしば銀行の不正行為が明るみに出て、巨額の罰金が課されてきた。しかし、銀行幹部が起訴されたり投獄される事はほとんどない。なぜなのだろうか。
言語のサバイバルな歴史
ヘブライ語、グアラニ語、フランス語は、どんな歴史背景の中、生き延びてきたのか。
新しいキューバへ
共産主義のとりでが、ついに資本主義にその扉を開いたのか? あるいは、全く異なる何かを試しているところなのか? るこの国に起こっている変化を探る。
「消えた女の子たち ― その事実」(ミニリポート)
男女比が極端にゆがんでいる地域の現実をデータで紹介する。
世界のさまざまな言語 ― その事実
今のところ多様性を保っている世界の言葉。その現状と、近い将来に起こりえるその危ういゆくえについて考えてみる。
 「クーデター、危機、ペロン主義 ― 1946年以降の小史」(ミニリポート)
第二次大戦後のアルゼンチンでは、政治と社会の主導権を誰がどんな考え方で握ろうとしてきたのか。その歴史を5分で振り返ってみよう
「海賊の襲撃 ― その事実」(ミニリポート)
海賊被害の現状:地域による状況、課題、コストについて。
自立と復興の精神
2010年、パキスタン北西部のハイバル・パフトゥンハー州を襲った大規模な洪水。1年以上が過ぎたが、その傷跡は町や村だけでなく人々の心にも残っている。だが一方で、自立に向けた復興と回復のプロセスは着実に進んでいる。
「土地収奪 ― その事実」(ミニリポート)
強制的に住民を追い出し、暮らしに打撃を与える土地の収奪が世界中で行われている。海外や地域外の投資家が原因であることが多いにもかかわらず、その実態は国内でもあまり知られていない。誰が何のためにどこで土地を買収しているのだろうか。
ワンガリ・マータイ インタビュー  Interview with Wangari Maathai
草の根の活動家としてその功績が認められ、2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ。日本のマスメディアでは植林活動や「もったいない」の伝道師として取り上げられることが多い彼女だが、その運動の本質はもっと重要なところにある。
エジプトのデジタル革命とこの国のゆくえ
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で世界に出来事を伝える新しい世代の市民記者、ジジ・イブラヒムがエジプトの市民革命について報告する。
NI日本版掲載【日本での動き震災特別編 「思いを形に」
通常はNIの特集テーマに関連する活動を取り上げているこのコーナー。しかし今回は特別編として、震災に関連した活動を取り上げる。いち早く被災地に一般ボランティアを送ることを決めたピースボート。対応が遅れがちな災害弱者の外国人の中でも特に立場が弱い難民を細やかに支援する難民支援協会。原子力推進派によって隠されたりゆがめられたりした情報を、市民の手に取り戻してきちんと議論ができるようにしようと情報発信を続ける原子力資料情報室。とにかく原発を再考してほしいという思いから、多数の人が参加して行われた反原発デモ(NIジャパンによるリポートはこちら)。たくさんの多様な思いが活動という形になって、日本の再生につながっていくことは間違いない。

NI日本版129号のp16-19(PDFファイル)
北極は誰のもの? Who owns the Arctic
北極をめぐる動きの報道と実情のギャップについて、マイケル・バイヤーズにインタビューした。
石油が眠る熱帯雨林を守るには Bond aid
アマゾンの一角を占めるエクアドルのヤスニ地方。その豊かな熱帯雨林の地下には、豊富な石油資源が眠る。石油開発をせずにヤスニの自然を守り、また二酸化炭素排出を抑えるため、エクアドル政府は国際社会に新しい仕組みを提案している。だが、それはいったいどんな仕組みで、十分実効的なものなのだろうか。
中国を動かしているのは誰?
Hu's who - Just who is running the show in China

共産党と胡錦涛国家主席を頂点とする中国を動かす企業家、軍人、公務員、民衆に関する分析。
中国はどこへ向かうのか The next dynasty
中国の現状と行方を、情報を整理しながら考える。
核廃絶を目指して RESIST! Anti-nuke action across the world
世界の反核運動の情報。

日本にとっての核軍縮 ─「反・反核国家」の背景
Nuclear Disarmament in Japan
- Background of the 'Anti Anti-Nuclear Nation
'
日本は本当に核廃絶に取り組んできたのか?
援助資金はどこへ消えたのか? Where has the money gone?
アフガニスタンにつぎ込まれた援助はどうなっているのか。
ダルフールのためのアクション Don't ignore Darfur - Take action
ダルフールを守るための取り組みが国際的に広がっている。私たちにできることは何か。

ブログから見えてくるイランの新しい世代 The fourth generation
国民の3分の2が30歳未満という若い国、イラン。若者たちはインターネットのブログで当局の目を盗みながら盛んに自由な意見を交わし、しばしば町で行動にも訴える。そこから見える意見や様子は、外国メディアが伝えることのない希望を内包するイランの姿である。

今月のオンラインリポートは、現在の政治・外交状況にかんがみ、当初誌上でご案内していたものを差し替え、イランの国内の雰囲気をより幅広く伝えられる記事に変更いたしました。

EUは開発途上国に優しいの? Bad cop, worse cop
政府開発援助の質・量ともに定評のあるヨーロッパ諸国。しかし、開発途上国への姿勢はそれだけでは評価できない。
融合する民間人と軍人 Civil soldiers
文民社会における役割を与えられる軍人と、軍人のような役割を期待される民間人。ベネズエラで進む両者の融合とは。
しいたげられた人々の怒り Ring of Fire
北米自由貿易協定(NAFTA)が南へその範囲を広げようとしている。しかし、メキシコの悲劇を目撃している人々は、その動きに疑いの目を向け抵抗している。エクアドルとボリビアからのリポート。
百花斉放・百家争鳴  Let a hundred flowers bloom!
経済や工業の発展著しい中国で、市民社会やNGOの存在が徐々に大きくなり、中国の国内情勢に影響を及ぼすようになってきた。まだまだ人権の状況が厳しい中国の市民社会の最近の動きを紹介する。
米州自由貿易圏に対する人々の叫び  Sound of the soul
今はやりの自由貿易圏に反対するボリビアの国内政治と人々の胸の内。
企業は手を出すな!  Oh no you don't!
ニューヨーク州で繰り広げられる、学校民営化に積極的な企業のアプローチと、それを阻止しようとする教師・父母・市民グループの抵抗。


6.人権
本当に人権を守れるの?(サウジアラビア)  
サウジアラビアの女性たちが投票へ 子どもたちが決める方向へ(トランスジェンダー)
シーフードの奴隷(タイ) アムネスティのセックススキャンダル
男という性に挑む女性グループ
おもちゃに男女の区別はいらない、男や文化による性的差別はいらない、男が持つ差別思想はいらない、と活動する人々のユニークな取り組み。
エシカル・ゴールド(倫理的な金)という神話
私たちが金を買うべきでない理由と、どんな金であれば本当にエシカルなのか、地域の現状と草の根の取り組みを通じて考える。
「私にはそれをするしかなかったんです」
内部告発者は、リスクをいとわず、何に駆り立てられ、何のために立ち上がるのか。精神分析医の解説。
消えない傷跡
深い闇の広がる臓器売買ビジネス。人々はどんな現実に直面しているのか。オンラインリポートでは、この問題に取り組む活動家と、臓器提供者へのインタビューを掲載する。
「収容される移民たち ― その事実」(ミニリポート)
国際的な移住者の動き、制限、抑圧の状況をデータで見る。
「資源収奪に抵抗する世界の先住民族」(ミニリポート)
ペルーの木材、ビルマの銅、ギニアのボーキサイト(アルミの原料)。原料を輸入して加工する工業国の日本にとっても無関係な話ではない。資源をめぐって、現地では何が起こっているのか。
「消えた女の子たち ― その事実」(ミニリポート)
男女比が極端にゆがんでいる地域の現実をデータで紹介する。
自分の意志と力で(ミニリポート)
視覚障がい者は路上でのパフォーマンスを生業とするのが当たり前とされてきたインドで、科学の勉強を追求する新たな道を切り開いた若者へのインタビュー。
自由であるために:インターネットにおけるソフトウエアの解放と自由を確保する10の方法
(ミニリポート)
「本当の金持ち ― その事実」(ミニリポート)
リーマンショックを経てもなお、富める者はより豊かになり、貧しい者はさらに困窮していくという構図は変わらず、経済的な格差は開いていくばかりである。
 
北極の歴史 The Arctic: a history
人類がこの地域に住みだした数万年前から現代までの歴史を、簡単に振り返ってみよう。
メンタルヘルス ― その事実(ミニリポート)
メンタルヘルスに対する思い込み。それは人々を傷つけ、社会的にも百害あって一利なしなのである。
<世界のニュースより>
気が狂う前に助けてくれ Making me crazy
伝統的なやり方で精神病を治療しようとするアフガニスタンの人々。しかし、迷信による過ったやり方は、患者の状態を悪化させるだけだ。
ワンガリ・マータイ インタビュー  Interview with Wangari Maathai
草の根の活動家としてその功績が認められ、2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ。日本のマスメディアでは植林活動や「もったいない」の伝道師として取り上げられることが多い彼女だが、その運動の本質はもっと重要なところにある。
人身売買を食い止めろ! Stop traffick!
世界では、人身売買の送り出し国から受け入れ国まで、多様な取り組みが市民や政府によって行われている。その中でもユニークで、活動のヒントになりそうな取り組みをいくつか紹介する。
北極は誰のもの? Who owns the Arctic
北極をめぐる動きの報道と実情のギャップについて、マイケル・バイヤーズにインタビューした。
エルサルバドルの真実と米国製ファンタジー Truth and fantasy
1980年代に米ソ代理戦争の嵐が吹き荒れた中米諸国。その一つエルサルバドルについて、最近都合の良い歴史解釈が米国によって広められている。米国にはどのような目的があるのだろうか。
都市人口の爆発 ― その事実 Urban Explosion - THE FACTS
これほど多くの人間が都市に住むようになったのは、人類の歴史上初めてのことだ。しかも、都市に住む人々の多くが困難な状況で暮らしている。今回は都市の成長と貧困について見てみよう。
身分による差別 ― その事実 Caste - THE FACTS
カーストという身分の差別は、インドやヒンズー教の専売特許ではない。日本を含むアジアやアフリカの国々でもそれはいまだにはびこっている。
南の国々の障がい者 ― その事実 Disability in the Majority World - THE FACTS
北の国々よりずっと厳しい状況で生活する南の国々の障がい者の現実とはいかなるものなのか?
社会運動に対する取り締まり Crackdown
9.11のテロの後、「テロ行為」の定義は拡大され、国や企業、国際機関などへの批判や抗議活動までもがその定義範囲に含まれるようになってきた。それに伴い、公正な社会を築こうと活動する市民の活動は、より一層困難なものになっている。その一方で、取り締まる側はさまざまな口実を設けて法律を作り、取締当局の権限を拡大し、予算を獲得していった。 社会運動の今を報告する。
ストリートチルドレン ― その事実  Street children - THE FACTS
ストリートチルドレンとは、いったいどんな子どもたちで、どんな状況に置かれているのだろうか。
恐怖と嫌悪  Fear and loathing
ユダヤ人は、ユダヤ人が置かれた今日の状況をどのように考えどう受け止めているのだろうか?イスラエルのパレスチナ政策に反対する活動家が、ユダヤ人の心に残るトラウマから左派の怠慢まで、その思いを語る。
動き出したドラマ A drama unfolds
ウルグアイが中絶に関する革新的な法律を可決するのは時間の問題だった。それは、ラテンアメリカ全体のモデルとなるものだったが、事態は悪い方向に進み始めた……。女性の選択を尊重し、母体を守るべく権利を求め続ける人々の闘いについて。
私達の大胆な行動をどうか許してください Please excuse us very much for daring...
自分の命と引き換えに、ふたりのギニア人の子供が、ヨーロッパのリーダー達に訴えたかったこと。
アフガニスタン女性の今 Betrayal
アフガニスタンがタリバンから解放されて早2年。しかし、いくつかの都市を除く多くの地域では、女性は相変わらず家の中に囚われ、教育や働く機会を奪われている。またそれだけでなく、ひどい暴力の対象ともなっている。カルザイ政権や国際社会は、女性の権利確立へ向け何度も言及し支援するが、その状況は変わっていない。そこには、根本から変革されなければならないものがあった。


7.健康・食・農業
廃棄するなかれ 保健医療におけるキューバの勝利
モンサント社 ― その事実
遺伝子組み換え作物の世界的な広がりの中で、モンサントが占めるその圧倒的な地位についてデータで見る。
マラリア予防への希望(世界)
消えない傷跡
深い闇の広がる臓器売買ビジネス。人々はどんな現実に直面しているのか。オンラインリポートでは、この問題に取り組む活動家と、臓器提供者へのインタビューを掲載する。
再生可能エネルギーに関する世界の良いニュース、悪いニュース
インド、ノルウェー、英国、ブラジル、マレーシア、米国から、再生可能エネルギーをめぐるコミュニティーの取り組み、失敗した制度、悪影響を及ぼしている企業の例などを紹介する。
保健医療、健康、不平等:その事実(ミニリポート)
この不平等な世界において、健康でいることがいかに大事なことなのかを理解させてくれるデータの数々。
「土地収奪 ― その事実」(ミニリポート)
強制的に住民を追い出し、暮らしに打撃を与える土地の収奪が世界中で行われている。海外や地域外の投資家が原因であることが多いにもかかわらず、その実態は国内でもあまり知られていない。誰が何のためにどこで土地を買収しているのだろうか。
バイオ燃料ってどんなもの?(抄訳)
まきから藻類まで、人類が利用してきたバイオ燃料を見てみよう。
バングラデシュにとって気候変動が大きな脅威となる理由(ミニリポート)
バングラデシュとオランダ。どちらも低地にある国だが、水害への備えと社会・経済的レジリエンス(余裕)は大違いだ。
<世界のニュースより>
気が狂う前に助けてくれ Making me crazy
伝統的なやり方で精神病を治療しようとするアフガニスタンの人々。しかし、迷信による過ったやり方は、患者の状態を悪化させるだけだ。
ゼロカーボン社会への道 ― その現実と課題
・ゼロにする必要性 ― その事実
   The need for zero - THE FACTS
・エネルギー:その削減と再生可能な資源
   Energy: reductions and renewables
・食料品改革
   Food revolution
世界各地に見るパーマカルチャー事情 Global common sense
パーマカルチャーと呼ばれていなくても、その考え方に近い暮らし方や農法は、世界各地で昔から行われている。北米、ネパール、キューバ、インド、パレスチナ、ジンバブエなどの国から、その実践と現状を紹介する。
消費者ではなく市民として〜スウェットショップの搾取をなくすには
Sweat, fire and ethics
劣悪な環境と条件で労働者を働かせる搾取工場(スウェットショップ)。そのような場所で生産された衣料品を選ばないようにするにはどうしたらいいのか。そして、そのような工場をなくすために私たちには何ができるのか。

日本発のリポート:日本の綿、ガンジー、そして私たちの自立
和綿の糸紡ぎワークショップに参加した本誌ケイト・ストロネルが感じた、自給と自立のスピリットとは。
私たちの社会を支える移民労働者 If... migrant workers left the rich world what would happen?
組み立て工場や農業から飲食店や建設業まで、多くの移民労働者が日本中で働き、すでに日本社会には欠かせない存在となっている。もちろんこの傾向は日本だけのものではなく世界中に広がっている。祖国を離れて働く南の労働者の現状を見てみよう。
マレーシアでほくそ笑むタバコ産業  Carve up
国の政策、法律、習慣、人々の意識...、日本にしろマレーシアにしろ、タバコ産業がのさばる理由がそこにはある。マレーシアでは、今何が起こっているのか?
汚れたビジネス Dirty Business
砂糖精製工場があるエチオピアの町で育った人。その精製工場を建設・操業し ていたオランダの企業の本部長。その町での公害被害の状況をめぐって、二人 の言うことはかなり食い違っているが……あなたはどう判断するだろうか。


8.文化
ジョニー・スカラマンガが受けた誤った教育(宗教原理主義教育)  
言語のサバイバルな歴史
ヘブライ語、グアラニ語、フランス語は、どんな歴史背景の中、生き延びてきたのか。
アラー・アクバル(神は偉大なり)の誤解を解くために
(ミニリポート)
ソリウッド:新しい映画産業中心地の誕生&『神は偉大なり』の誤解を解くために
(ミニリポート)
世界のさまざまな言語 ― その事実
今のところ多様性を保っている世界の言葉。その現状と、近い将来に起こりえるその危ういゆくえについて考えてみる。
アクション Action
マジョリティー・ワールドの写真家たちを支援するウェブサイトと団体情報。
メンタルヘルス ― その事実(ミニリポート)
メンタルヘルスに対する思い込み。それは人々を傷つけ、社会的にも百害あって一利なしなのである。
独裁政権下のビルマ(ミャンマー)の漫画家たちの現実
Magician's tactics

出版物を出す前に、当局が作者の経歴書の提出までもを求めてくる国、ビルマ。そこでは、印刷物だけでなく、電話から電子メールまで監視下に置かれ、表現の自由は無いに等しい。
再選を果たしたコンパオレ大統領  Indiana Compaoré
クーデターを起こして偉大な革命家と呼ばれていたトーマス・サンカラを暗殺し、現在の地位に就いたコンパオレ大統領。2005年11月、1998年の選挙に続き圧倒的な支持を得て再選を果たした。人々はなぜ彼を支持するのか。
伝統音楽でカースト制度をひっくり返せ Pariah beats
今まで絶えず死と関連付けられ、けがれたグループとして虐げられてきたパリヤールの人々。しかし今、彼らは自らの文化を見直し、誇りを取り戻しつつあるように見える。そしてその中心的な役割を担っているのが、彼ら特有のドラム、パリドラムだ。
居場所を探して  On the Street
一部のイスラム教徒が極端な行動に走る中、イスラム教徒に対する見方が一段と厳しくなっている。彼らはなぜ極端な方策に訴えるのか?そして、私たちの厳しい目を、彼らはどのように感じているのだろうか?


9.暴力・平和
うれしい話:銃器店ゼロを達成
ジョニー・スカラマンガが受けた誤った教育(宗教原理主義教育) 粘り強い革命(シリア)
 「偽りの財政緊縮政策」(ミニリポート)
南欧のギリシャやスペインなど債務問題を抱える国々は、緊縮財政政策と引き替えにEUからの支援が行われている。しかし、軍事予算は緊縮とは無縁のようだ。その理由とは何か。
「海賊の襲撃 ― その事実」(ミニリポート)
海賊被害の現状:地域による状況、課題、コストについて。
 
エジプトのデジタル革命とこの国のゆくえ
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で世界に出来事を伝える新しい世代の市民記者、ジジ・イブラヒムがエジプトの市民革命について報告する。
ソリウッド:新しい映画産業中心地の誕生&『神は偉大なり』の誤解を解くために
(ミニリポート)
援助資金はどこへ消えたのか? Where has the money gone?
アフガニスタンにつぎ込まれた援助はどうなっているのか。
ワンガリ・マータイ インタビュー  Interview with Wangari Maathai
草の根の活動家としてその功績が認められ、2004年にノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイ。日本のマスメディアでは植林活動や「もったいない」の伝道師として取り上げられることが多い彼女だが、その運動の本質はもっと重要なところにある。
アクション Action!
ウラン兵器禁止を求める国際連合(ICBUW)とヨーロッパ軍人組織連合(EUROMIL)の紹介など。
核廃絶を目指して RESIST! Anti-nuke action across the world
世界の反核運動の情報。


日本にとっての核軍縮 ─「反・反核国家」の背景
Nuclear Disarmament in Japan
- Background of the 'Anti Anti-Nuclear Nation
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日本は本当に核廃絶に取り組んできたのか?
エルサルバドルの真実と米国製ファンタジー Truth and fantasy
1980年代に米ソ代理戦争の嵐が吹き荒れた中米諸国。その一つエルサルバドルについて、最近都合の良い歴史解釈が米国によって広められている。米国にはどのような目的があるのだろうか。
ダルフールのためのアクション Don't ignore Darfur - Take action
ダルフールを守るための取り組みが国際的に広がっている。私たちにできることは何か。
身分による差別 ― その事実 Caste - THE FACTS
カーストという身分の差別は、インドやヒンズー教の専売特許ではない。日本を含むアジアやアフリカの国々でもそれはいまだにはびこっている。
暴力的な世界 ― その事実 Violent realities - THE FACTS
戦争から日常的ないさかい、戦闘機から拳銃まで、世界には暴力とそのためのツールがあふれているようだ。その陰で、暴力を制限せずに野放しにしているだけでなく、火に油を注ぐような兵器取引に手を染める国や企業も存在する。その一端をデータで見てみよう。
殺しとビジネス―民間軍事サービス企業と平和維持活動 
 Making a Killing

これまで国家の独壇場だった軍事活動に、民間軍事企業(PMC)が加わるようになった。はたして、地域の平和や紛争解決を、今後は民間企業の手に委ねることになるのだろうか。
社会運動に対する取り締まり Crackdown
9.11のテロの後、「テロ行為」の定義は拡大され、国や企業、国際機関などへの批判や抗議活動までもがその定義範囲に含まれるようになってきた。それに伴い、公正な社会を築こうと活動する市民の活動は、より一層困難なものになっている。その一方で、取り締まる側はさまざまな口実を設けて法律を作り、取締当局の権限を拡大し、予算を獲得していった。 社会運動の今を報告する。
カシミールのテロリストキャンプ潜入記 Inside a terrorist camp
インド―パキスタン国境に近いラジュカリタヤバキャンプ。そこではどんな教育が行われ、どんなに人々がなぜ志願して、聖戦のために自らの命を捧げるべくトレーニングを行っているのか。
私達の大胆な行動をどうか許してください Please excuse us very much for daring...
自分の命と引き換えに、ふたりのギニア人の子供が、ヨーロッパのリーダー達に訴えたかったこと。


10.ムーブメント
アムネスティのセックススキャンダル うれしい話:カーボンニュートラル都市への競争
デジタル時代のデモクラシー その事実
民主主義のツールとなるインターネットはどこまで広がり、しかし一方でどんな影が忍び寄っているのか。
粘り強い革命(シリア)
「アルゼンチンの挑戦」(ミニリポート)
現在世界の注目が集まるアルゼンチンの社会について、その社会的課題と取り組みを見てみよう
男という性に挑む女性グループ
おもちゃに男女の区別はいらない、男や文化による性的差別はいらない、男が持つ差別思想はいらない、と活動する人々のユニークな取り組み。
自由であるために:インターネットにおけるソフトウエアの解放と自由を確保する10の方法
(ミニリポート)
「支え合う住宅」(ミニリポート)
住まいが投機の対象となり、縮小する経済の中で、これまでのような所有が難しくなるという意見も聞かれる今日、住まいはどのような方向に進んでいこうとしているのか。
エジプトのデジタル革命とこの国のゆくえ
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で世界に出来事を伝える新しい世代の市民記者、ジジ・イブラヒムがエジプトの市民革命について報告する。
連帯を超えて(ミニリポート)
日本でも『公共性の喪失』(晶文社)や『不安な経済/漂流する個人』(大月書店)で知られるチリャード・セネットが先日、"Together - The Rituals, Pleasure and Politics of Co-operation"を出版した。40年以上にわたり社会階層と社会的疎外(社会的排除)について研究してきた著者へのインタビュー。
NI日本版掲載【日本での動き震災特別編 「思いを形に」
通常はNIの特集テーマに関連する活動を取り上げているこのコーナー。しかし今回は特別編として、震災に関連した活動を取り上げる。いち早く被災地に一般ボランティアを送ることを決めたピースボート。対応が遅れがちな災害弱者の外国人の中でも特に立場が弱い難民を細やかに支援する難民支援協会。原子力推進派によって隠されたりゆがめられたりした情報を、市民の手に取り戻してきちんと議論ができるようにしようと情報発信を続ける原子力資料情報室。とにかく原発を再考してほしいという思いから、多数の人が参加して行われた反原発デモ(NIジャパンによるリポートはこちら)。たくさんの多様な思いが活動という形になって、日本の再生につながっていくことは間違いない。

NI日本版129号のp16-19(PDFファイル)
裸の王様 Naked Emperors
経済、税制、環境について、その現実、あるべき姿、より良い形への処方箋、私たちにできることを分析・提案する。
「やるべき仕事をやっただけです」 ‘I was just doing my job’
オイルサンド開発の影響による地域住民の健康被害を公にしたジョン・オコナー医師。しかし彼は、政府への信頼をゆるがしコミュニティーに「不当な不安」を与えたとして告発されてしまうが……。
南アフリカの村落女性運動の軌跡 Power surge
女性の自立と権利擁護を進める南アフリカの村落女性運動(RWM)。今では500以上の住民組織が加わり、アフリカ中の団体とも協力を始めた。その活動と成果を創設者が語る。
パンクロック資本主義? Punk rock capitalism?
アイルランドのロックバンド、U2のボノが立ち上げにかかわった企業との協働企画「プロダクトRED」。これは、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)に対する資金支援策の一つだが、それは果たして見事な(inspiRED)ものなのか、それとも無分別な(illconsideRED)ものなのか。
世界の貿易にひと言 Speak out... on trade justice
WTO香港閣僚会議へ抗議の声を届けるべく世界中から集まった人々が、自らの経験や考えから、WTOと現在の貿易体制に対して訴えを熱く語る。
暴力的な世界 ― その事実 Violent realities - THE FACTS
戦争から日常的ないさかい、戦闘機から拳銃まで、世界には暴力とそのためのツールがあふれているようだ。その陰で、暴力を制限せずに野放しにしているだけでなく、火に油を注ぐような兵器取引に手を染める国や企業も存在する。その一端をデータで見てみよう。
あなたも協同組合を作ってみませんか Get going - It's easier than you think
志や理想を同じくする仲間と何かしたいとき、会社やNPOとも違う協同組合という選択肢もある。協同組合設立のヒントと、各国の組合団体のリンク集。
Noとは言えない  Can't say no
米国はいかにしてイラク大量破壊兵器査察の国連決議を手に入れたのか。
経済危機において庶民がとるイニシアティブ  Funny Money
アルゼンチンの通貨危機。国際機関も政府も成す術もなく厳しい状況が続いている。しかし人々は、独自の方法でたくましく生き抜いている。
今こそトービン税導入を! Time for Tobin
通貨投機に税を課し、その税収を貧困撲滅に利用するというトービン税。その未来は?


 



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